
- 奇跡!エアフォース・ワン着陸!横田基地 日米友好祭 2022 現地レポート
- 横田基地日米友好祭2022の現地レポート。バイデン大統領搭乗のエアフォース・ワン着陸など奇跡の回!C-130JやF-35A、CV-22オスプレイなど、米軍機・自衛隊機の展示を写真付きで詳しく紹介。
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「横田基地日米友好祭に行ってみたいけど、入場規制があると聞いて不安…」
「30万人も来場するって聞いたけど、混雑が心配…」
「せっかく行くなら、絶対に楽しみたい!」
そんな声をよく耳にします。
横田基地日米友好祭は、年々規模が拡大し、今や長岡花火大会と同規模の30万人が訪れる一大イベントに成長。迫力の航空ショー、本場のアメリカンフード、圧巻の音楽ライブなど、見どころ満載なのは間違いありません。
でも、その人気ぶりゆえに「行列3.4kmで入場待ち2時間以上」「IDチェックで入場できない」「炎天下での待機で体調を崩す」など、せっかくの思い出が台無しになってしまうケースも…。
そこでこの記事では、過去の参加から様々な成功と失敗を重ねてきた私の経験をもとに、横田基地日米友好祭を200%楽しむための完全攻略法をお伝えします。
この記事を読めば、待ち時間を最小限に抑え、快適に過ごすための全てがわかります。前日の準備から当日の動き方、会場での過ごし方まで、これさえ読めば完璧です!
それでは、横田基地日米友好祭の魅力と攻略法、徹底解説していきましょう!
横田基地日米友好祭(フレンドシップフェスティバル)は、東京都福生市にある米空軍横田基地で毎年開催されるイベントです。この祭りでは、航空機の地上展示やパラシュート降下デモンストレーション、音楽演奏、飲食ブースなど、多彩なプログラムが行われ、日米の友好を深める場となっています。
5 月の第三土曜と日曜が例年の開催時期になっています。
開催年 | 開催日 | 開場 | 閉場 | 入場口 | 開催概要 |
---|---|---|---|---|---|
2025年 | 5月17日(土)・18日(日) | - | - | - | - |
2024年 | 5月18日(土)・19日(日) | 9:00 | 20:45 | 第5ゲート | 開催概要 |
2023年 | 5月20日(土)・21日(日) | 9:00 | 20:00 | 第5ゲート | 開催概要 |
2022年 | 5月18日(土)・19日(日) | 9:00 | 20:00 | 第5ゲート | 開催概要 |
横田基地は厳密には、東京都福生市、武蔵村山市、立川市、昭島市にまたがっています。在日米軍基地のため、基地内はカルフォルニア州になります。
日米友好祭の見どころの一つは、実際に飛行のデモンストレーションが行われる点です。例えば以下の写真では、日本の自衛隊と米軍の方々がコラボで一緒に空挺降下しています。
また、戦闘機や輸送機、戦車や軍用車など、展示が豊富なのも見どころ!米軍と日本の自衛隊のもの、両方の展示があります。
実際に飛行機の中に乗り込めたり、見学できたりもします。これはなかなか出来ない体験ですね。
各展示の前には米軍の方がいて物販を行っていたり、解説してくれたり、一緒に記念撮影してくれたりもします。これぞ交流ですね。
日米友好祭では、多数の飲食ブースが出店しています。規模感がもう、大きなフードフェス!
これらの飲食ブースは、基地内外の関係者や地元の飲食店が出店しており、アメリカンフードから日本の屋台料理まで幅広いメニューが楽しめます。特に、アメリカンビーフステーキやハンバーガー、ホットドッグなど、本場のアメリカ料理が人気です。
また、飲み物も充実しており、バドワイザーなどのビールやソフトドリンクが販売されています。 普段は入れない基地の会場内で、本場のアメリカ料理をビールと共に楽しめるのも、日米友好祭の楽しみポイントの 1 つですよ。
会場内には、格納庫ステージと屋外ステージがあり、米空軍の公式バンドである太平洋空軍音楽隊(PACAFバンド)や航空自衛隊の中部航空音楽隊から、地元の日本人バンドや米軍関係者やその家族、基地内のコミュニティからの外国人バンドまで多くの出演者が日米の文化交流を深める目的で演奏を行います。
これがとにかく大盛り上がり!さながら音楽フェスです。
格納庫ステージは、飛行機の格納庫をステージにしています。とにかく大きい!
屋外ステージは開放感抜群!これぞ音楽フェスです。出演しているバンドも皆、とにかくカッコいいです。
横田基地フレンドシップフェスティバルの来場者数は年々増加傾向にあります。
ここで最も考えておかなければならないのが、横田基地に入る前にすごく並ぶということです(後述する ID チェックや持ち物検査があるため)。
ちなみに 2022 年のときは、10:30 に最寄り駅である牛浜駅に到着しましたが、横田基地第 5 ゲート付近から実に 3.4km の行列に並び、2 時間 14 分かかって横田基地に入場できました。
2024 年は 30 万人の来場、2022年は 11 万人の来場ですから、すでに規模は 3 倍になっています。30 万人というと、日本の三大花火大会である長岡花火大会と同じくらいですから、とてつもない規模感です。
毎年、開場が 9:00 となっているため、なるべく早く会場に行くことが行列に並ぶのを少しでも短くする攻略法の一つです。
ちなみに横田基地内の会場はとても広いので、どれだけ来場者数が多くても、会場に入ってしまえば気になりません。
とはいえ、この規模感ですから、 ID チェックや持ち物検査があることを考えれば、おそらく 9:00 開場に併せて向かっても行列に並ぶことは避けられません。(開場一番乗りグループは朝の 6 時くらいから並んでいます)
ある程度の時間並んで待てるように、暇つぶしできるものや、飲み物などを事前に用意しておきましょう。
また、5 月といえども快晴だと日差しが熱いです。帽子など日差しを遮るものがあるとより安心です。
ちなみに行列に並んでいる間はトイレはもちろんありません。行列に並ぶ前、最寄り駅に到着したときに必ず行っておきましょう。
長く並ぶ沿道には、周辺飲食店が路面店を出しています。1 人だと列を外れなければ購入できないのでアウトですが、複数人で行けば代表が一時的に列から離れて購入しに行けるので、その点では複数人で行く方が有利です。
ただし一人で行く場合も望みはあります!行列のすぐ脇に店を出し、列を外れなくても購入できるように配慮してくれているお店もあります。
毎年必ずこのスタイルのお店があるかは行ってみないとわかりませんが、行列の進むペースによっては購入が忙しくなるので、スムーズに購入できるように現金は小銭も含めある程度用意しておくと良いでしょう。
入場の際には ID チェック(身分証確認)があります。16 歳以上の方は、国籍が記載された写真付き身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード、住民基本台帳カード、パスポート、障害者手帳のいずれか)を忘れずに持っていきましょう。また、運転免許証の場合は登録した暗証番号が必要です。15 歳以下は、大人の同伴が必須です。
また、国籍の証明・写真付きである必要があるため、学生証や保険証での入場はできませんのでご注意ください。
日米国籍以外のひとは、イベントの 72 時間前までに横田基地友好祭:外国人事前登録(2024・終了済)から登録を行い、パスポートと在留カードを持参します。
入場時の IDチェックと一緒に持ち物検査も行われます。以下は持ち込めませんので注意しましょう。
持ち込み禁止物:
ちなみに、お祭りとはいえしっかり警備されており、立入禁止エリアに間違って入ろうものならすごく怒られますので気をつけましょう。
屋外では、テーブルや椅子などは一切ありません。休憩したり、飲食店ブースで購入したものを食べたり飲んだりするときは地べたにそのまま座るスタイルになります。地面はコンクリートなので、大半の人はそのまま座っていますが、気になるひとは小型の折り畳み椅子やレジャーシートを持っていきましょう。さっと広げて片付けられるレジャーシートを持ってきているひとが多いですよ。
また、公園で使うようなワンタッチの簡易テントは持ち込み OK なので、日差しが気になる人は検討してみてもよいと思います。日傘を持っていくのも有効です。ともかく、日陰一切なし、晴天とアスファルトは意外とジリジリ熱いので、日焼けなど気にするなら検討しましょう。
持ち込み可能物:
広い会場内で沢山の飲食店がブースを出していますが、支払い方法はほとんどが現金のみです。クレジットカードや電子マネー、QR コード決済は使えないところがほとんどなので、現金を用意しておきましょう。現金は円とドルが使えますよ。
横田基地の最寄り駅は JR 青梅線の牛浜駅と拝島駅です。牛浜駅からは徒歩 10 分、拝島駅からは徒歩 20 分と、牛浜駅の方が近いですが、先述の通り非常に込み合いますので一概に近い方が有利とは言えません。
早い時間帯は牛浜駅でも問題ないですが、遅い時間帯に行く場合や、帰り道は拝島駅を利用する方が有利な場合があります。
以下写真は 15 時過ぎの横田基地出入り口の様子ですが、牛浜駅から横田基地に来る人も、横田基地から牛浜駅へ向かう人も相当数のため、特に午後の時間帯は拝島駅を利用した方がスムーズに横田基地まで向かえる、もしくは駅から電車にスムーズに乗れる場合が多いです。
戦闘機のデモフライトに感動し、本場のアメリカンフードに舌鼓を打ち、米軍関係者と交流を深める―。これらの体験は全て、日本にいながら異文化を体感できる貴重な機会です。
毎年5月の第三土日に開催されるこのイベントは、来場者数30万人を誇る一大イベントへと成長しました。その人気は、イベントの規模だけでなく、訪れる人々の心に残る深い感動があるからこそ。
私自身、毎年新しい発見があり、違った感動に出会えます。初めて見る戦闘機に目を輝かせる子供たちを見かけたとき、格納庫ステージで日米の音楽隊が共演するとき―。そんな瞬間に、この祭りが日米の懸け橋として大切な役割を果たしていることを実感します。
ただし、この素晴らしい体験を確実に手に入れるためには、しっかりとした準備が欠かせません。
これらの準備を整えることで、イベントを最大限楽しむことができます。
横田基地日米友好祭は、毎年5月の第三土日に開催。2025年は5月17日・18日の開催予定です。次回の開催に向けて、ぜひこの記事を参考に万全の準備を。備えあれば憂いなし、人気イベントで混雑していても、それでもきっと楽しい一日になります。
最後に、このイベントを支えてくれている米軍や自衛隊の方々、そして地域の皆様に心からの感謝を。このイベントが、これからも日米の架け橋として、そして多くの人々の心に残る特別な祭りとして続いていくことを願っています。