- 函館朝市でオススメの極上寿司「すしの鮮昇」で味わう、旬の味覚と職人技
- 函館朝市どんぶり横丁市場にある「すしの鮮昇」は、新鮮な魚介類を使った寿司はもちろん、丼ものや一品料理も充実しており、朝から晩まで楽しめるお店です。
きくよ食堂
創業約 70 年の老舗海鮮丼店「きくよ食堂」は、函館朝市で長年地元客や観光客に愛され続けてきた名店です。新鮮な魚介類を使った絶品海鮮丼と、こだわりぬいた食材の味付けが自慢です。
- 営業時間
- 5 ~ 11 月 6:00 ~ 14:00
- 12 ~ 4 月 6:00 ~ 13:00
- 定休日
- 1 月 1 日
- 電話番号
- 0138-22-3732
- 公式サイト
- http://hakodate-kikuyo.com/
- 駐車場
- 函館朝市駅前駐車場
- 函館朝市駐車場
- アクセス
- JR 函館駅から徒歩 2 分
- 所在地
- 〒040-0063 北海道函館市若松町 11-15
函館朝市名物!人気ナンバーワン「元祖函館 巴丼」
きくよ食堂の人気名物メニューは、うに、いくら、ほたての三種類の海鮮を贅沢に使用した「元祖函館 巴丼(ともえどん)」です。
一杯の丼に盛り込まれる、ウニ、イクラ、ほたての海の幸が絶妙なバランスで組み合わされています。それぞれの食材が持つ独自の旨味が、口の中で広がります。
三種類の海鮮が色鮮やかに盛り付けられた巴丼は、見た目も華やかで食欲をそそります。まさに「巴」の名にふさわしい、贅沢な一丼ぶりです。
肉厚なほたて、濃厚な味わいのうに、プチプチとした食感がたのしいいくら。全ての食材が新鮮なのはもちろんのこと、絶妙なハーモニーで非常に美味しいです。
きくよ食堂に来て、メニューに迷ったら人気ナンバーワンの巴丼を食べてみてください。
ちなみに、丼メニューには全て、味噌汁とお新香が付きます。
朝食、食べ歩きにうれしいミニサイズ!
きくよ食堂の特徴の 1 つが、丼メニュー全てに「ミニサイズ」が用意されていることです。
朝食はあまり量を食べられなかったり、色々なお店で食べ歩きたい時には、ミニサイズで頼みましょう。ミニサイズは、少食の女性に丁度よいくらいの量になっています。
ミニサイズを用意してくれているのは、旅行者にはうれしいです。こういった気遣いも、老舗のきくよ食堂ならではです。
豊富なメニュー
きくよ食堂の最大の魅力は、新鮮な海の幸を存分に味わえることです。海鮮丼をはじめ、活イカや牡丹エビなどの地元の特産品をふんだんに使った料理が豊富に揃っています。特におすすめは、人気ナンバーワンにしてきくよ食堂の名物「元祖函館巴丼」や「紅鮭親子丼」など、海の恵みがたっぷりと詰まった丼物です。
海鮮丼以外にも、紅鮭ハラス焼き定食、銀だら焼き定食、イカ刺身定食など、豊富なメニューが用意されています。また、新メニューとして海鮮パスタやサーモンユッケぶっかけ丼も人気です。
メニュー
メニュー名 | 通常サイズ | ミニサイズ |
---|---|---|
元祖函館 巴丼(うに・いくら・ほたて) | 2,480円 | 2,180円 |
紅鮭親子丼(さけ・いくら) | 1,880円 | 1,580円 |
いくら丼 | 2,180円 | 1,880円 |
ほたて丼 | 1,980円 | 1,680円 |
えび丼 | 1,980円 | 1,680円 |
ほたて・いくら丼 | 2,080円 | 1,780円 |
えび・ほたて丼 | 1,980円 | 1,680円 |
かに丼 | 1,980円 | 1,680円 |
かに・いくら丼 | 2,080円 | 1,780円 |
うに・かに丼 | 2,880円 | 2,580円 |
うに・ほたて丼 | 2,980円 | 2,680円 |
えび・いくら丼 | 2,080円 | 1,780円 |
うに・いくら丼 | 2,980円 | 2,680円 |
うに・えび丼 | 2,880円 | 2,580円 |
うに丼 | 4,500円〜 6,000円 | 4,000円〜 5,500円 |
うに丼 (具大盛) | 5,500円〜 7,000円 | |
三種お好み丼 (A) (うに・いくら・ほたて・かに・えび・さけから3種類) | 2,480円 | 2,180円 |
三種お好み丼 (B) (うに・いくら・ほたて・かに・えび・イカから3種類) | 2,580円 | 2,280円 |
四種お好み丼 (うに・いくら・ほたて・かに・えび・イカの中から4種類) | 2,680円 | 2,380円 |
五種お好み丼 (うに・いくら・ほたて・かに・えび・さけ・イカの中から5種類) | 2,780円 | 2,480円 |
大漁丼 (うに・いくら・ほたて・かに・えび・イカ・アワビの7種類) | 4,380円 | |
チャイルド丼 (小学生以下) | 700円 | |
海鮮パスタ | 2,380円 | |
サーモンユッケぶっかけ丼 | 1,880円 |
メニュー名 | 価格 |
---|---|
紅鮭ハラス焼き定食 | 1,350円 |
銀だら焼き定食 | 1,550円 |
イカ刺身定食 | 1,250円 |
イカソーメン定食 | 1,250円 |
ほっけ焼き定食 | 1,550円 |
紅鮭切り身焼き定食 | 1,250円 |
メニュー名 | 内容 | 通常サイズ | ミニサイズ |
---|---|---|---|
お好み丼セットA | うに・いくら・ほたて・かに・えび・さけから3種類&l + ハーフサイズの焼き魚(紅鮭ハラス・ホッケ)から 1 品 | 2,960円 | 2,660円 |
お好み丼セットB | うに・いくら・ほたて・かに・えび・さけから3種類 + イカの刺し身(ミニサイズ) | 2,930円 | 2,630円 |
お好み丼セットC | うに・いくら・ほたて・かに・えび・さけから3種類 + ハーフサイズの焼き魚(紅鮭ハラス・ホッケ)から 1 品 + イカの刺し身(ミニサイズ) | 3,410円 | 3,110円 |
メニュー名 | 価格 |
---|---|
イカ刺身 | 800円 |
イカソーメン | 800円 |
牡丹えび刺身 | 1,100円 |
うに刺し身 | 3,500円〜 5,500円 |
活イカ刺身 | 時価 |
ほたて刺身 | 900円 |
たこ刺身 | 700円 |
サーモンルイベ刺身 | 850円 |
あわび刺身 | 時価 |
しめ鯖刺身 | 700円 |
メニュー名 | 価格 |
---|---|
紅鮭ハラス焼き | 900円 |
ほっけ焼き | 1,080円 |
銀だら焼き | 1,080円 |
紅鮭切り身焼き | 800円 |
メニュー名 | 価格 |
---|---|
三平汁(冬季限定) | 480円 |
かに汁 | 600円 |
ライス(小) | 180円 |
ライス(普通) | 300円 |
ライス(大) | 420円 |
岩海苔みそ汁 | 200円 |
自家製 いくら醤油漬け | 930円 |
昔ながらの温もりと活気あふれる空間
きくよ食堂は、日本の伝統的な食堂そのものを再現したような、温かみのある空間です。昔ながらの食堂の雰囲気は、どこか懐かしさを感じさせてくれます。
テーブル席とカウンター席で、お好みのスタイルでくつろげる
テーブル席は、ご家族やご友人との食事に最適です。広々としたスペースで、ゆったりとお食事を楽しめます。
また、おひとりさま用のカウンター席も用意されています。一人でゆっくりと食事を楽しみたい方におすすめです。
人気店だから行列は当たり前!でも大丈夫、スムーズに入店する方法
きくよ食堂は、函館朝市の人気店のため、行列ができていることも少なくありません。しかし、ご安心ください。ここでは、スムーズに入店するための方法をご紹介します。
1. 函館駅から本店へ直行!混んでいたら支店へ案内
函館駅から向かう場合は、ひとまず駅に近い本店を目指しましょう。本店が混んでいる場合は、親切なスタッフさんが支店へ案内してくれます。
2. 目印は緑の暖簾と黄色い看板!市場散策しながら探せる
きくよ食堂は、緑の暖簾と黄色い看板が目印です。仲通りにある本店と巴通りにある支店は、黄色い看板が目立つので、市場を散策しながらすぐに探し出すことができます。
緑の暖簾と黄色い看板は、函館朝市では「きくよカラー」と言われ市場の人々に認知されています。スタッフさんのユニフォームも黄色のトレーナーに緑のエプロンのため、市場内を歩けば、きくよ食堂のスタッフだと一目で分かるほど有名だそう。
3. 本店から支店は徒歩30秒!アクセス抜群
本店と支店は、徒歩30秒程度の距離にあるため、アクセスも抜群です。本店が混んでいる場合は、ぜひ支店もチェックしてみてください。
函館朝市で食べられなかった?新千歳空港でも味わえる!
函館朝市で人気のきくよ食堂ですが、行列で断念してしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方でも大丈夫。新千歳空港国内線ターミナルビル 3階の市電通り食堂街に、きくよ食堂の姉妹店「きくよ食堂 新千歳空港店」があります。
飛行機の待ち時間に、函館朝市で味わえなかったきくよ食堂の味を楽しむことができます。新千歳空港店では、函館朝市本店と同じように、新鮮な海鮮を使った丼ぶりや定食を味わうことができます。
函館朝市と共に歩んだ 70 年、変わらない味と温かさ
函館朝市は、北海道を代表する観光名所の一つであり、その中心に位置する「きくよ食堂」は、地元の人々から愛される老舗店です。1956 年(昭和31年)に創業され、長い歴史の中で培われたこだわりと味わい深い料理が、訪れる人々を魅了しています。
第二次世界大戦後、函館市役所駅前広場で野菜を販売したのが函館朝市の始まりです。函館朝市で 1957 年に創業した当初から、きくよ食堂は非常に人気でした。しかし、1985 年に青函連絡船が廃止になったことで函館朝市への客足が減ったことがありました。しかしそれでもきくよ食堂は変わらずに、きくよ食堂のおばちゃんが「昔ながら」を大事に店を守ってきました。
現在では函館朝市を代表する食堂となっており、地元客、観光客からも人気でその客足は途絶えることがありません。時間帯によって行列ができていることもあります。
歴史ある函館朝市の老舗有名店。創業当初から守られてきた伝統の味を堪能するために、ぜひきくよ食堂へ足を運んでみてください。