- 絶対に外さない名古屋観光おすすめの人気&定番スポット・グルメまとめ！歴史も流行もグルメも！欲張り完全網羅名古屋観光プラン
- 名古屋観光の王道プランを紹介！名古屋城や大須商店街など人気スポットを巡り、名物グルメも堪能。歴史と現代が融合した1日で、名古屋の魅力を完全網羅。
FIELDSTYLE JAMBOREE 2021（フィールドスタイルジャンボリー2021）
フィールドスタイルは、「遊びをテーマに豊かなライフスタイルを提案する」がテーマのアウトドアイベントで、愛知県国際展示場の広いスペースに沢山のキャンプギアメーカーやキャンピングカーディベロッパーなどが出店するお祭りのようなイベントです。
会場は AICHI SKY EXPO（愛知県国際展示場）です。
〒479-0881 愛知県常滑市セントレア5丁目
会場到着、入場
開場前から既に沢山の人たちが集まっていました。列に並び、順番に会場へ入ります。
行列は長いですが、列の進みは早かったので、並び始めてから 20 分程度で入場口まで到達できました。
チケットを渡して、入場の証であるリストバンドをもらいます。
広大な会場に無数の出店。アウトドア好きにはたまらない世界
会場に着くと、とても広いスペースに驚かされました。
この広いスペースに所狭しとメーカーがブースを出店しています。フィールドスタイルに参加するなら、丸 1 日予定を空けて来ることをオススメします。
イベントならではの面白いプロダクト
無数にある出店の中で、私が特に面白いと感じたプロダクトを紹介します。
レトロかつクラシカルな真鍮ギアブランド「RETROISM（レトロイズム）」
RETROISM は、真鍮を使ったギアを製作しており、クラシックな雰囲気が美しいキャンプギアが揃っています。
真鍮のテーブル。
真鍮のランタンシェエード。
写真中央にあるレギュレーターストーブ用の真鍮プレートもとても美しいです。
GOAL ZERO 用のランランシェード。
ここでも沢山のノベルティグッズをいただきました。
にんにく！スタミナ１番
こちらは、スタミナ１番という商品のブースです。
スタミナ 1 番は、にんにくをふんだんに使った商品の総称であり、ラインナップにはラーメン、鍋のスープなどがあります。自衛隊に提供するように作り始めたのが始まり。
試食もさせていただきました。
人生で一番にんにくが効いていました。食後の臭いを気にしない環境下でいただきたい一品。それくらい強烈でした。
ただ、かなり美味しかったので、にんにく好きなら一度味わってみることをおすすめします。
ほっこり心に火を灯すミニスェーデントーチ「THE TORCH」
Grandex のブースでは、かわいいミニサイズのスェーデントーチ「THE TORCH」が販売されていました。
このかわいいスェーデントーチは、片手に乗るサイズ感。これで 1 時間くらい燃えます。少人数グループやカップル、子供のいるファミリーのキャンプで活躍しそうです。
皮ごと絞ったオレンジジュース「みんなみかん」
みんなみかんのブースでは、3 日前にしぼったばかりのオレンジジュースの販売を行っていました。
アウトドアイベントにこれだけのオレンジジュースが並ぶ光景は初めて見ました。
試飲させていただきましたが、あまりにも美味しかったので私も 1 本、宮川早生（1,300円）を購入しました。
宮川早生は酸味と甘味のバランスがとても良くて、ごくごく飲めてしまうオレンジジュースでした。
実際に見て、使用感をイメージできるのがイベントの良いところ
例えばポータブル電源。キャンプでポータブル電源を使うと、一気に快適性が向上します。しかし、個々は大きいしなかなか実物を見ずに購入を決めることが難しいアイテムの 1 つでもあります。
そんな時はこういったイベントに来れば、実際に手にとって大きさや重量を確認できます。実際にポータブル電源を使ってテントやその内外の装飾、装備を実演しているブースもあり、自分のケースと比べてどの容量のポータブル電源が良いかを確認できます。
Jackery
Jackery のブースです。
ポータブル電源がずらっと並びます。
実物を見ると大きさがリアルにわかるし、持ってみて重さとかも知れるから良いですね。
Jackery のブースにはテントが設営されていて、実際にポータブル電源を使って周辺機器の電力を供給する展示もありました。
こういう風にシーンとして見せてくれると、実際にテントの中で使っている画がイメージしやすいですね。
Jackery のブースでは、ノベルティで缶キャップを配布していました。
GOALZERO
次は GOALZERO のブースです。
ポータブル電源はソーラーパネルとセットで使うと、その場で充電ができるためキャンプでは重宝します。
ソーラーパネルも大きいですし、きちんと実物を見てから購入を決めたいアイテムの 1 つ。イベントで実際に間近で見られるのは良いですね。
植物や自然を利用したインテリア
機械的なものや食品系のプロダクトメーカーだけじゃなくて、植物を販売しているお店もたくさんありました。
こちらは観葉植物の販売。
こちらは、流木を照明器具にしている「流木ペンダントライト」
流木の不揃いな感じが雰囲気あっておしゃれです。
キャンピングカーの展示も圧巻！
キャンピングカーの展示も沢山ありました。各メーカーやデベロッパーの力作が並びます。
個性的で普段お目にかかれないキャンプギアメーカーも沢山出店
キャンプギアメーカーは、大手のメーカーからガレージブランドまで、幅広く、そして相当数の出店がありました。
こちらは、VISIONPEAKSのブース
他にも、様々なガレージブランドが出店しており、個性的なギアにも沢山出会いました
木製品や革製品の販売ブースも沢山ありました。
他にも、ここでは紹介しきれないほどのブースがあり、フィールドスタイルの規模の大きさに圧倒されました。
屋外エリア
フィールドスタイルは屋内だけでなく、屋外にも出店があります。
SOUL FOOD JAM
屋外エリアでは、SOUL FOOD JAM が開催されていました。
広大なエリアに沢山のキッチンカーが出店していてます。天気も良いし、外ランチには最高のコンディションです。
屋外エリアには休憩スペースが用意されており、購入したものをここで食べることができます。
アウトドアイベントらしい休憩所
休憩スペースに設置されたアウドドアチェアたち。各メーカーのチェアが沢山置かれていました。
疲れたらここで休憩もできますが、色々なメーカーのチェアを座り比べできるという、画期的な休憩所になっていました。
伝えきれないほどのボリュームでわくわくが止まらないイベント
10:00 過ぎに入場して、気がついたら 14:00 くらいまで会場にいました。それでもまだまだ、時間が足りないくらいです。
フィールドスタイルはスケールが大きく、沢山見て回れるブースがあります。そして屋外エリアには充実したキッチンカーのラインナップ。
これだけ大きな規模のアウトドアイベントは、日本ではそう多くありません。
今回紹介したのはほんの一部のため、興味があれば是非足を運んでみてください。きっとあなたのお気に入りのキャンプギアが見つかると思います。
